「グループホーム アルプスのなかまたち」は認知症となった高齢者の方9名を1ユニットとして、共同生活を行う小規模な認知症共同生活介護施設です。 身支度や、洗濯、お掃除、食事の片付けなど、今までの自宅での生活と同じように過ごせる家庭的な施設となっております。 当施設では、利用者様を重視した家庭的な雰囲気の中で生活する事により、認知症の進行を穏やかに保つ事ができると考えております。そして、一人一人の生活や心身の状態に合わせた役割を生活の中に取り入れ、生き甲斐を持って、明るく、楽しく、充実した生活を提供する事が出来ます。 また、こうした環境での共同生活によって、身体の残された機能に働きかけて日常生活での動作が維持され、介護の予防に繋がると考えております。 |
施設中央の中庭に広々としたウッドデッキが完備。 緑のカーテンや花々に癒やされます。 |