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2015年12月アーカイブ

「クリスマス会を開催しました☆」

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今日は、クリスマスですが、皆さんはどのようにお過ごしですか?
昨日、施設では、クリスマス会を開催しました。
管理者がサンタクロースになって、社長が用意したクリスマスプレゼントを入居者様全員に配ってくれました。
職員全員にも、一人一人に社長から「いつもご苦労様です」とクリスマスプレゼントをいただきました。
クリスマスケーキは、入居者の皆様の手作りです。皆様上手でビックリしました。
職員もケーキをいただきました。とっても美味しかったです☆
社長の挨拶では「皆様が健康で楽しく新しい年を迎えられる様に」と話されていました。
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本日12月23日の午前10時半から、恒例の餅つき大会を開催しました。外に出る方もいたり、寒いからと施設のデッキの大きな窓越しに見ていた方も多かったですが、利用者様も餅つきに参加しました喉に詰まらせない様に、さつま芋を混ぜてお餅をつきました。「餡子とキナコのお餅」とお正月用に「のし餅」を作りました。お昼に皆で食べたら、とっても美味しくって、皆様大満足の様子でした。沢山作ったので、地域の方々にもお配りし、喜ばれました。
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「グループホーム アルプスのなかまたち」の運営会社である『株式会社 奉伸』は、会社が設立して以来、毎年、社長がクリスマスに山梨県内の児童養護施設にクリスマスプレゼントを届けています。
いつもは、12月24日に届けるのですが、今年は23日が「アルプスのなかまたち」の餅つき、24日がクリスマス会と言う事で、クリスマスには少し早いですが、21日に届けに行って来ました。

インターホン越しに「毎年、クリスマスプレゼントを届けに来ている者ですけど、、、」と言うと「あっ、奉伸さんですね!」と言われる様になりました。
「山梨立正光生園」「めだかの学校」「明生学園」の3つの児童養護施設に行って来ました。

児童養護施設での一番の問題は、施設を18歳で出た後、職に就いても続かなかったり、生活出来なかったりすることでした。
児童養護施設の子供が、社会に出て孤独になってしまう事が原因の様です。
施設でお会いした小学校二年生の男の子が、恐竜の話を一所懸命にしてくれて、将来は恐竜の博士になると元気な声で言っていた、そんな子供たちの社会に出てからの「将来」を少しでも良いものにしたい気持ちです。

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皆で干し柿を作りました。

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2015120114200000.jpg入居者の皆様に柿の皮を剥いていただき、干し柿を作りました。
社長のお父様が、施設の南側に、柿を干すようにと棚を作ってくれました。
今年は、天候の関係で、干し柿は出来が悪いみたいで、施設の干し柿も駄目になった物もありましたが、写真の箱の2箱ぶん収穫出来ました。
おやつに食べるのが楽しみです。
これからも、季節に合った生活が出来る様に考えて行きたいと思っています。

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